チョコあす嫁のサトッペです。
Facebookではその当時にアップ済ですが、改めてチョコあすの故障について、
そしてアメリカ / ハワイでの治療や治療費を備忘録として残しておきます。
股関節 備忘録1の続き…
2019年9月25日の当日は、ドクターの診断前にX-RAYを撮りました。
骨盤と大腿骨が擦れていると診断されましたが、
更に詳しく調べるには後日MRI検査が必要でした。
X-RAYの画像での所見では、FAIとの事です。
Femoroacetabular Impingement (和約では大腿骨寛骨臼インピンジメントの様です)
先生が図解で説明してくれましたが、なんてお上手な線画なんでしょう😆
人間は概ね、3種類の頸部に分かれるそうです。
1.綺麗にアーチが出来ている見本の様な人
2.アーチの部分が無い人
3.アーチの部分が無い上に、骨がこんもり盛り上がってる人
身体(脚)の硬いチョコあすは、完全に2か3のどちらかだと直ぐに思いました!
・・・・・・結果、2でしたヨ。
だから、脚が開かなかったんだぁ!
身体硬いなぁーって、いつも思ってたけど、
骨格的に無理なんだネ、って素人的に実感しました…。
(私が柔らかい方なので特に感じた)
で、もっと詳しくどの様な状況かを診るためにMRIが必要となった訳です。
ここからは、先生の印象や通訳様のことなど…。
ドクターはとっても 優しく、そしてゆっくりな英語で解りやすく説明してくれました!
専門用語が入るので通訳様を付けないと解らない事も有りますが、
それよりも何よりも、診断前のナースが早口&既往症有無などの
専門用語を使うので通訳様が必要必須です💦
そして、、、、
診断後にMRI予約を受付で行ったのですが、←病院やクリニックによって違うので注意
私がMRI予約を依頼したら、アイアンマン当日の2週間後にしか予約が取れない...
マジかよ!って思った瞬間に、通訳様がまだ近くにいてくれたので、
受付の方にアイアンマンの日程などを説明して、
結構な粘着率でMRIの予約を勝ち取ってくれました😭!!
日本ではピンと来ないですが、ハワイでは診察や検査の予約に
かなりの時間を要するのですよ😥
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